ネットワーク基礎:TCP/IP の基本構造を整理する
ネットワークの設定やトラブルシューティングをするときに、TCP/IP の階層モデルを頭の片隅に置いておくとvenientです。この記事では、実務で使う場面を中心に基本をまとめます。
TCP/IP モデルの4階層
| 階層 | 名前 | 主なプロトコル |
|---|---|---|
| 4 | アプリケーション層 | HTTP, DNS, SMTP, SSH |
| 3 | トランスポート層 | TCP, UDP |
| 2 | インターネット層 | IP, ICMP, ARP |
| 1 | ネットワークアクセス層 | イーサernet, Wi-Fi |
実運用で意識すること
- ポート番号: サービスの識別に使う(HTTP=80, HTTPS=443, SSH=22)
- サブネットマスク: ネットワーク区間の範囲を決める
- デフォルトゲートウェイ: 外部ネットワークへの出口
- DNS: ホスト名を IP アドレスに解決する
トラブルシューティングの基本手順
pingで疎通確認tracerouteで経路確認netstat/ssでポート状態確認nslookup/digで DNS 解決確認
基本に忠実に、階層を追いながら原因を絞り込むのが効率的です。